日本酒とウイスキーのつくり手の対談シリーズ

日本酒つくりの神とウイスキーつくりの神の出会い

日本酒つくりの神と称される「農口尚彦」とウイスキーつくりの神と称される「輿水精一」。この2人が出会う奇跡。
醸造酒である日本酒と蒸溜酒であるウイスキー。酒の種類は違えど、日本の酒業界を牽引した2人は、令和5年の文化庁長官表彰受賞をきっかけに出会う。日本における日本酒とウイスキーの歴史背景をお互いが振り返りながら、日本酒とウイスキーつくりの共通点、熟成についても新しい発見がそこにはあった。酒をつくってきた2人の背景には、「飲み手への想い」が絶対的な共通意識としてあり、それが旨い酒をつくり上げてきた。
2024年1月1日に日本を震撼させた能登半島地震が起きてしまった。能登半島には農口氏の実家もある。様々な出来事が交差する中、少しでも能登半島復興希望になる事を作れないだろうか?
「美味しい」というたった一言を頂くために、2人の酒つくりの神は、日本酒ブレンデッドの企画に望む。

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